目黒日大中に行ってきました。

新着情報
【 見てきて思った・感じたこと 】

⚡️ Good Point

「安心感」と「挑戦」のハイブリッドな進路指導 日大への高い内部進学率(65〜70%)という確かな安心感をベースに持ちながらも、現状に満足させず、他大学への進学も視野に入れられる高い意識と引き上げ体制がある。
大学連携をフル活用した贅沢な探究環境 中学1年次という早い段階から、日本大学の16学部87学科に及ぶ広大な施設やネットワークに触れ、教授陣から直接指導を受けられる手厚いサポート体制がある。

⚡️ Weak Point

これからの実績構築段階である点 共学・附属化してからの卒業生がまだ2期を出したばかりであり、学校側が目標として掲げる「他大進学70〜80%」の実現に向けては、これからの実績作りの段階である点。
やや管理型の学習体制 放課後の学習支援センターでの自習室利用が「義務付け(中1は週2時間以上)」されているため、自分のペースでのびのびと自由に勉強したい生徒にとっては、少し縛りが強く感じられる可能性がある点。

⚡️ 一言感想

 以下のようにまとめました。

1. 生徒の意識を高める「見える教育」と掲示物の工夫

校内に一歩足を踏み入れると、活気と前向きな学習意欲がダイレクトに伝わってきます。教室がガラス張りで廊下から授業が見える開放的な造りや、廊下に掲示された成績ランキング、いずれ受験することになる「基礎学力到達度テスト」の過去問など、学校全体で生徒の目標意識を常に刺激する工夫が随所に見られました。

2. エネルギッシュな教員陣と徹底した学習習慣づけ

先生方は非常にエネルギッシュで、生徒を力強く引っ張っていこうという熱意に溢れています。中学1年生には受験時の学習習慣を途切れさせないよう放課後の自習室利用を義務付けるなど、先生方の熱いリードのもとで、基礎学力をしっかりと底上げする体制が整っています。

3. 単なる語学に留まらない、目的意識を持った国際・探究プログラム

中学3年次の全員参加型留学では現地で日記やプレゼンなどのミッションが課され、高校での企業インターンや、日大の教授から直接レクチャーを受ける探究ゼミナールなど、ただ席に座って聞くだけではない、生徒の主体性を引き出す仕掛けが満載です。


まとめると…

「大学附属の安心感」に甘んじることなく、「生徒の可能性を広げて他大学へもチャレンジさせる」という、非常に前向きでエネルギーに満ちた学校だと言えます。手厚い学習管理と、大学連携という強力なバックボーン。その両輪があるからこそ、生徒は高い意識を持って日々の学習に取り組めるのだと感じました。親が手を離していく時期に、しっかりと学習面でも進路面でもバトンを渡せる先生たちがそこにいる。「日大のリソースをフル活用できる贅沢さ」と「他大も狙える引き上げ力」がセットになった、じっくり育てるのに最適な環境と言えるのではないでしょうか。

ここがポイントです!

★ 進路と校内の様子:高い安心感と活気ある環境

確かな内部進学実績:毎年65〜70%の生徒が日本大学へ進学。

将来への高いビジョン:卒業生はまだ2期目ながら、将来的には「他大進学70〜80%、日大進学20%」を目標とした展望を掲げている。

意欲を高める環境:廊下の成績ランキングや「基礎学力到達度テスト」の過去問設置で、日々の努力を可視化。

★ 教育の特徴:挑戦を形にする「高大連携&国際・探究」

大学附属の強みを活かした探究ゼミナール:日本大学の各学部を訪問し、豊富な学部・学科の教授から直接レクチャーを受ける先進的な学び。校外研修や高校での企業インターンワークなど、実社会に直結した探究活動。

実践的なグローバル教育:日常的なオンライン英会話に加え、中学3年次には約1ヶ月間の全員参加型留学プログラムを実施。現地でのミッション遂行など、単なる語学留学に留まらない設計。

効果的なICT活用授業:スクリーンに投影した映像に先生が直接書き込みを加える分かりやすい解説や、タブレット・オリジナルプリントの積極的活用。

・学習習慣の確立:放課後の学習支援センター(学び場)で最低週1日(中1は週2時間以上)の自習室利用を義務付け。

💡 全体を通しての印象

「安心感」をベースに「高い突破力」を育てる学校 日本大学という大きなバックボーンを大いに利用して探究学習を深められる点は、他校にはない圧倒的な強みだと感じます。ICTを効果的に活用した授業や、ガラス張りの教室が象徴するように、教育のプロセスをオープン(みえる教育)にし、生徒の意欲を最大限に引き出す活気にあふれた、非常に“美味しい(贅沢な)”学校だと拝見しました。

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