当会には5年生の時に国語対策として入会され、後半には算数も追加して志望校対策を強化されました。
🌟 勝因としては、K君自身常に前向きで、解法アルゴの吸収が良かったこと、問題を解く際にスピード感があったこと。中規模塾に通いながらも、足りないところは当会のような個別で追加・強化して効率よく穴を埋めていったところです。塾の掛け持ちはお母様のスケジュール管理はとても大変だったと思います。最後の追い込み期は疲れていながらも勢いがあり、第一志望校を諦めずに1日1日を大切に過ごしました。この体験記は、「作文は苦手」と言いながらも、照れながら書いてくれました。
K君の合格の秘訣
👉 最初はプレアルゴから入り、その後メインテキストを解きながら国語の基本的なマーキングを覚えました。漢字の暗記も毎回少しずつ行いました。💮 漢字や知識も軽んずることなく、コツコツ進めました。
👉 秋が深まるにつれ模試の解き直しが溜まっていき大変でしたが、通っている塾のみならずそれ以外の模試の直しを徹底的に行い、ミスを反省しました。その際、自分のミスに対して落ち込んだり、やけになったりすることなく、淡々と、素直に何度も書き直しをしていきました💮。➡ この粘りが受験当日までの体力を作っていったのだと思います。
👉 駒東は要約の力が必要なので、キーワードを拾いながら文章をまとめるトレーニングを重ねました。
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