国語専門&強化塾

国語専門&強化塾としての特徴

公式を使って無理なく問題を解いていき、読解に強くなるのが当会オリジナルの「国語アルゴリズム」です。
 国語の問題を解くには「読解アルゴ」と「解法アルゴ」があります。前者は本文読解力養成法で、後者が実践的に設問を解く解法です。当会では両者を総合的にアップさせる国語アルゴリズム(マーキング法など)を用いて効率的に設問を解く方法を指導します。これによって本文との相性に関係なく、だれでも簡単に得点できるようになります。読解ではオリジナルテキストを使い、演習では実力に応じて段階別にステップアップするよう個別にカリキュラムを組み、無理なく無駄なく学力が伸びるよう配慮しています。当会は受験・非受験問わず、総合的な国語力アップを目指す塾です。

  • アルゴ算数(数学)・アルゴ社会・アルゴ理科
     近年他塾で習った知識をテストで生かせない生徒さんが増えています。さらに最近の設問は国語以外の教科でも長文化が進んでおり、その対応力が問われる傾向があります。「設問読解力」が必要なのはいうまでもありませんが、失点の原因の過半数が設問の読み違い、条件などの読み落としによるものです。そこで当会は、頭の中でばらばらになっている知識をまず整理し、かつ長文化している問題文に対応するため、設問処理能力を無理なく上げてゆく「アルゴ学習法」を考案しました。集団塾では補えない設問主体の強化法です。例えば設問の意味がなかなか読み取れない生徒さんには「設問チェック法」によって、何がポイントで何を身に付けさせるための問題かということを意識させることで理解度が飛躍的に高まります。その結果、塾で伸び悩んでいた生徒さんのケアレスミスが減り、三ヶ月で偏差値が格段に上がったという例もあります。

アルゴリズムのシナジー効果
国語力に関してよく言われるのは、読書経験が少ないと点数は上がらない、という考え方です。しかしアルゴリズムで論理性を身につければ、それまでの読書量に関係なく、以下のことが言えます。
問題文の速読ができるようになる。→ 長文でもテスト時間内に読み通せる。→ 記述問題を解く時間が取れるようになる。→ 国語の点数が安定する。
国語以外のシナジー効果
 また、当会は文章読解を主体にしているため、他教科への相乗効果が見込まれます。
・理科・社会の記述問題の解答力、算数の文章題の条件理解度もアップします。
・理科・社会の膨大な知識を論理的に理解することによって、整理能力、暗記力が飛躍的にアップする。キーワードは「セットで覚える」です。
・入試で問われるのは設問の対応力です。それはすなわち設問を読み解く力を問われていることでもあります。全ての教科は設問を読み解くことから始まるということを考えると、設問読解力を上げることにより、各教科の問題をこなす量や、主体としている大手塾の宿題をこなすスピードもアップすることになります。そうなると四教科全体の偏差値が、自然と底上げされる結果となるのです。だから国語は全教科の総合的エンジン力と言えるのです。

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