【 見てきて思った・感じたこと 】
⚡️ good point ⚡️
早慶GMARCH合格に近い学校。駅から近い！試験当日19時に不合格者に点数開示をしてくれるところ！受験生に優しい。
⚡️ weak point ⚡️
1クラスの人数が多い。グランドが狭い。
◉ 中学校で英語・数学の習熟度別授業は無く、高校1年から進学と特進コースに分かれる。
◉ 「本数検」という数学の独自の検定試験を持つ。基準の点数に届かない生徒には、補習でマンツーマン指導が入る。
◉ クラブ活動：様々な部活動がある。スキー部・フェンシング部・ボウリング部など…。
ここがポイントです！
★ 進路について
理系は国公立目指してがんばる傾向があり、順天堂大学と連携したことで、医学部を目指す人数が増えた。
★ 入学者の約半数は第1回合格だが、第2回入学者も100名以上になり、辞退者も少ない。第一希望の入学者が年々増加しており、「超熱望組」が多い。
★ 23年度入試の特徴…総出願数は過去最高。2月1日夜 19時以降の応募が急増した。
★ 受験生に向けて耳寄りな情報
・出題傾向 【国語】 記述が難しめです。意見や表現力を見る問題ではなく、設問に合った解答を本文中からピックアップし、編集、言い換える力を問われています。【算数】 どの塾も対策を練り上げており、ニュートン算は９０％を超える正解率だそうです。「対話型」の問題も出るので、設問読解力が必要とのこと、ここでも国語力が必要とされています。
◎ 不合格者への点数公表を昨年度からWEB上で実施している。
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